V系

アクマデのワンマンライブを観に下北沢Eraに行った

ども@ツヂです。
アクマデのライブを観に行きました。

 

アクマデを観るのは今回で2回目。
前回はHowlとのツーマン。
こちらはドラムのゆきちゃんを
ビゴライブで見つけて、

「おお!これは行かないと!!」

と思って行った次第。

 

で。
今回の会場は下北沢。
下北沢に来るなんて15年ぶりぐらいだぞ、、

場所がわからないのでGoogleマップ頼み。
いやー便利。
昔は初めて行く箱は、

 

それっぽいファッションの人の
後ろに付いていく。

 

とだいたい着いたんだけどね。
ほら、90年代のV系だとお客さんの
ギャの皆様は、

全身真っ黒。

だったじゃない。
あの当時って金髪とか赤い髪の人って
あんまいなかったしね。

 

ってことで、
近所まで来たけどGoogleマップでも
わからない。

Googleマップのストリートビューでは
肉屋の画像があるんだが、、、

 

どうやらこの裏手側に箱がある模様。
で、この箱は複合施設のようで
そこの4fが小さい箱になっている模様。

下北沢ライブハウス ERA

会場には椅子が置いてあって
メインのフロアは椅子で観る感じ。

 

いや、椅子なんてロックのライブじゃねえよ!

 

と思うなかれ、、、
歳を取ると一時間スタンディングで
ライブを観るのがしんどいのだ。
(切実)

これ将来的にはライブハウスには
後ろの方に椅子のコーナーがあって、
年寄りはそこで観るっていう図になるんじゃ。

 

ライブは良かった

アクマデ

アクマデのヴォーカルゆうりちゃんは
ステージ上では独特の雰囲気を出して、
完全に世界観に入り込むような
ステージングをする。

MCもゆっくりと、
じっくりと言葉を選び話す。

 

「愛をください」

 

アクマデの根底やゆうりちゃんの
キャラクター自体が、

精神的な枯渇と羨望

を感じる。

 

演奏はタイトでキーボードのお姉さんが
相変わらず「ライブが楽しくて仕方ない」
空気を出しながら流麗に音符を紡ぐ。

ギターのIkkiくんの情熱と
2人の絆も感じるステージング。

 

最後のMCでゆうりちゃんが、
ニコニコしながら、くったくなく笑顔で
しゃべっていたのが印象的。

最初のMC、
「愛をください」
と言っていたような雰囲気はない。

元来がおしゃべりな人なのかもしれない。

 

一時間ほどでライブは終了。

アクマデ ライブ

新幹線の時間があったので、
本当は一言ぐらい挨拶をしたかったが
そのまま帰る。

いや、ほんまは挨拶する気できたけど
時間足りんかったわ。

アクマデはサブスクでも配信中。
music.apple.com/jp/artist/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%87/1451450295

 

下北沢の駅はフェンスで囲われてた

下北沢 2021 コロナ

東京はこれがデフォなのだろうか?
名古屋はこんなのないんだけども。

みんな喫煙所近辺で地べたに座り
タバコを楽しんでいる。

下北沢2021

非常にアジアぽいな。
と感じた次第。

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