V系シルバーアクセサリーブランド、
クロスロードダイヤモンドです。
今回はピンキースカルリングの
製作風景をまとめました。
例によって、
叩いて磨いての繰り返しです。
完成品はこれ。
ということで、どうぞ。
ピンキースカルリングができあがるまで。
まずは、リングの内側を削って
面を綺麗に出します。
このときは丸いやすりを使います。
矢印のあたりは、
サイズを微調整するために
少し盛り上がっています。
ここをまずは削っていきます。
全体的に削っていくと
こういう感じになっていきます。
サイズを出す芯棒に入れて・・。
プラスティックハンマーで叩きます。
サイズが出たら後ろのへその緒である
湯道を削っていきます。
最初は粗目のやすりを使います。
だいたい削れているぽいですが、
もうちょい削る必要があります。
これぐらい削ればベスト。
今度は細かいヤスリで、
粗目のヤスリのあとを綺麗にします。
だいたいできあがりました。
今度はサンドペーパーで
隅々まで研磨をしていきます。
600番の研磨から
1000番を当てたあとです。
今度はセラミックで研磨を
していきます。
だいぶ綺麗になってきました。
今度はステンレスブラシで
研磨をしていきます。
いぶしを入れた後に
さらに研磨。
さなが一番ひどい気がする。
最後はバフをかけます。
やばいのを我慢して
出来上がったのがこちら。
この他のシルバーアクセサリー製作記事はこちら
ピンキーエンジェルハートリングが
できあがるまで。
ピンキークラウンリングが
できあがるまでの製作風景。
さくらインカットの
ピアスとネックレスが
できあがるまで過程です。
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イラスト:竹内星菜