クロスロードダイヤモンドの辻です。
クロムハーツの修理ができます。
目次
- クロムハーツの修理の値段、相談方法、注意点
- クロムハーツの指輪のサイズ直し
- クロムハーツの指輪の傷取り修理
- クロムハーツの指輪の歪み修理
- クロムハーツのピアスの磨き修理
- クロムハーツのロールチェーン切れ修理
- クロムハーツのペーパーチェーンの金具の交換
- クロムハーツのピアス修理
- クロムハーツのいぶし入れ修理
- クロムハーツのメッキ剥がし
- クロムハーツの修理のお問い合わせ
クロムハーツの修理の値段、相談方法、注意点
リングのサイズ直しの値段:4400円~
チェーン切れの値段:4400円~
ピアスのポスト折れの値段:3300円~
ブレスレットのコマ詰めの値段:5500円~
その他の破損(一カ所)の値段:3300円~
いぶし入れの値段:3300円~
メッキ剥がしの値段:4400円〜
インボイスや保証書などは不要です。
相談方法
お見積りやご相談はメールまたはLINEで
気軽にお問い合わせください。
注意点
修理時~納品後による破損などの
補償はできませんのでご注意ください。
クロムハーツの指輪のサイズ直し
サイズが26号で大きいので
小さくしたいそうです。
サイズを小さくする際は切断して
詰めて小さくします。
スクロールリングの場合は柄が一周しているので
今回は少しの余白の部分を切って詰めます。
余白部分を糸ノコで切っていきます。
切った箇所を寄せてロー付け(溶接)します。
溶接したあとはプラハンマーで
叩いてサイズを出していきます。
サンドペーパーで研摩して
綺麗にしていきます。
23号になりました。
最終研磨をしているので
ピカピカの状態ですね。
クロムハーツの指輪の傷取り修理
クロムハーツのダガーリングの
傷取りの修理です。
修理前
かなりくすんでいる状態です。
研磨をしてきれいにしていきます。
溝もくすんでいますが、
きれいになりますよ。
内側も研磨できれいになります。
修理後
最終研磨を経て、
新品同様の輝きになりました。
側面や溝のところもきれいになっています。
内側と後ろ側もピカピカに
なっていますね。
クロムハーツの指輪の歪み修理
歪んでしまった指輪を元に戻す修理です。
元々のサイズが分かっていますと
元通りのサイズに戻すことができます。
修理前
傷も多くかなり歪んでいますね。
側面も傷が多いです。
クリーニングするのでピカっとなります。
修理後
歪みを綺麗に戻しました。
クリーニングで綺麗になっていますね。
大きな傷は残っていますが、
傷取り修理である程度は綺麗に
することも可能です。
クロムハーツの磨き修理(ピアス)
汚くはないですが、
ピカピカにしたいそうです。
玉のあたりの黒ずみも気になるそうです。
キャッチもクリーニングしていきます。
修理後
クリーニング完了しました。
明るさが戻ってきていますね。
キャッチも綺麗になっていますね。
最近ではメルカリなどで購入し、
クリーニングや傷取り修理をしてから
着用する方も増えています。
見た目がピカピカになると、
また新しい気分で使うことができます。
クロムハーツのロールチェーン切れ修理
クロムハーツのロールチェーンの修理です。
ロールチェーンは切れやすいので
注意をしたいですね。
修理前
途中が切れてしまっています。
線形が細いせいか切れやすいタイプのチェーンです。
プレートが付いていますが
少しくすんでいますね。
修理後
綺麗に修理ができました。
クリーニングされているので綺麗になっています。
プレート部分もピカピカの状態ですね。
クロムハーツのペーパーチェーンの金具交換
ペーパーチェーンについている金具を
クラスプ型のものに交換しました。
修理前
パーツが途中で切れて破損しています。
こちらのパーツは修理することはできます。
※逆側の板のパーツはできないです。
切れた箇所の修理ではなく、
今回は金具をクラスプに交換になりました。
修理後
金具自体を取り外し交換しました。
こちらのほうが使いやすいという方も
いらっしゃいます。
取り外しをした金具はお返しをいたします。
クロムハーツのピアス修理
折れたポストの修理です。
ポストが紛失している場合は、
こちらでご用意をいたします。
(クロムハーツ純正ではありません)
修理前
ポストがポッキリと折れている状態です。
溶接(ロー付け)で修理ができます。
K14のポストがあるので、
こちらを今回は再利用します。
修理後
無事に修理が完了しました。
クリーニングもしているので
全体的にきれいになっていますね。
ポストがシルバー925の場合でも
修理が可能です。
クロムハーツのいぶし入れ修理
液体洗浄してしまって、
いぶしがなくなってしまっても
いぶしを入れ直すことができます。
修理前
少しだけいぶしが入っていますが、
微妙に白くなっています。
ところどころ薄くなっていますね。
内側はいぶしは入った状態のようです。
修理後
いぶしを入れて研磨をしました。
いぶしの箇所が濃くなりメリハリが出ています。
クロムハーツぽい雰囲気に戻っていますね。
クロムハーツのいぶし入れの工程
溝が白くなっている状態です。
超音波洗浄機で一度洗浄をし、
真鍮ブラシも事前にかけます。
クロムハーツのいぶしは独特で
真っ黒なため塗るタイプのいぶしで
黒くしていきます。
はみ出して余分な箇所が
黒くなりますが研磨して綺麗にしますので
問題はありません。
溝を全て黒くしました。
側面のあたりも黒くなっています。
リューターバフで細かく研磨していき
不要ないぶしを取っていきます。
リングの側面や内側も綺麗にしていきます。
いぶし入れが完了しました。
側面も綺麗にいぶしが入っています。
内側の刻印にもいぶしが入っています。
クロムハーツのメッキ剥がし
金メッキを剥がすことができます。
あまりにも細かい箇所やチェーンの
内側はメッキが残る場合があります。
修理前
剥げてきているので金メッキを
剥がしてきれいにしたいそうです。
裏表どちらも少し剥がれてきていますね。
サンドペーパーなどを使い丁寧に研磨します。
修理後
綺麗にメッキを剥がせました。
側面もいぶしを入れて陰影を出しています。
ベイルも綺麗になっていますね。
クロムハーツの修理のお問い合わせ
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再度お問い合わせください。