薔薇をデザインした十字架ペンダントの
製作の風景をまとめました。
湯道削り(へその緒を削る)
↓
薔薇とベイルのロー付け(溶接)
↓
研磨と石入れ
↓
最終仕上げ
という流れになります。
AIは使わず全て手作業による工程です。

こだわりのポイントは、
最初に十字架の両端を研磨することです。
こうすることで最終研磨の時に
綺麗に仕上がります。
十字架ネックレスの仕上げの流れ

型に銀を流し込んで出てきた状態です。
最初は白いです。

湯道と呼ばれる銀を流した
へその緒を削っていきます。

十字架の両脇は薔薇をロー付けすると
研磨がしにくいので最初に研磨をしておきます。

この時点で最終仕上げまでして
綺麗にしておくことで、
最後の仕上げも綺麗になります。

ロー付け(溶接)で薔薇のパーツを
本体に合体をさせます。

次にチェーンを通すパーツを
溶接していきます。

溶接したあとは銀は白くなります。

サンドペーパーで研磨していきます。
240番→600番→1000番
の順番に目を細くしていきます。

薔薇の真ん中にガーネットをセットするため
ドリルで穴を開けます。
1mmの穴を開けてから1.5mmの
ドリルを使い石穴を作ります。

ペンダント本体を固定し、
薔薇の周りの銀を道具で寄せて
ガーネットに被せていきます。
石の周りに薄い銀を被せることで
石を固定させて取れないようにしています。

いぶしを入れて最終研磨。
デザインによってはいぶしをあえて少し残すことで
陰影が出る仕上がりにもなります。

完成しました。

薔薇の真ん中にはガーネットが入っています。
