V系専門シルバーアクセサリーショップ
クロスロードダイヤモンド
ども、
店長でデザイナーの@ツヂです。
前までの話。
ディル vs ピエロ 高校生の間で勃発
んで、
CDを聴きまくって予習をして
名古屋はPARCOの
クラブクワトロに行ったわけです。
おりしも、
ピエロはセルロイドっていう
ミニアルバムが出てた時。
※まだインディーズだった。
こういうCD。
なんかこのころのCDって、
無駄に豪華なバージョンが
多かった気がする。
CDが売れていた時期だしね。
で、
三重県の田舎ものの、
男二人が名古屋に行くのも
結構な労力。
つじ少年は名古屋に土地勘も
全くないわけで、
橋本くんのあとをついていくだけ。
チケットも奴が手配した気がする。
なんか、
何もした覚えがない。
で、
ピエロが初めての
V系のライブだったわけですよ。
入ってすぐに感じたこと。
女しかいない・・・。
しかもみんな全身真っ黒。
上から下まで真っ黒な服装。
こういう感じ
２曲目のAdolfはピエロの曲。
↓
主催している #90年代V系バンギャ集会 -ANDROGYNOS予習-
残り10名を切りました！丘戦争に向け虜とラーに振付を教わるタイムありで事前決済￥600割引💗Adolf、残の過去集会映像作ったので是非ご覧ください🤗t.co/558e60rPMd pic.twitter.com/2VQkrWRkQt— ひにしあい (@sunwest1) 2017年4月27日
今でこそ、
普通におしゃれしてたりするけど
昔はV系のライブといえば、
上から下まで真っ黒なファッション、
もしくはロリータ。
ゴスロリ、白ロリ、黒ロリなど。
なんかそういう感じばっかだった。
たぶんラルクが売れたぐらいから
普通のファッションの人も
多くなったのかも。
明らかに浮くふたり。
しかも男だし。
しかも高校生だし。
ファッションも普通すぎて
浮きすぎだし。
「これは・・場違いすぎな・・」
そんな感じでちょこっと
思っていたにも関わらず、
後ろにいればいいのに、
「おい、もうちょい前に行こうぜ」
と橋本が言うので、
前列の真ん中ぐらいに移動。
いざライブが始まると、
押される、揉まれるでもみくちゃ。
しかも橋本くんに至っては、
なぜかリュックサックを持ってきていて
彼はそれを置き引きされないように、
手で持っていた。
※普通に邪魔。
もう置いておけばいいのに。
んで、生で観たピエロ。
キリトが金髪。
お客さんと一体化したフリ。
曲が終わるとギャのみんなが、
キリトー！
アイジーー！！
と叫ぶ。
そういやMCで、
初代ポケモンがその時期流行ってて。
ギターの潤が好きで
「みんなオレにポケモングッズくれる」
「いや、もういらないからｗ」
「家に大量にあるよ」
っていうようなことを
言っていた記憶がある。
とりあえず、
好きな曲は一通り全部聴けて
非常に満足。
ただもみくちゃにされる。
ギャの方たちに。
そしてどうやって帰ったのか、
とかは特に覚えていない。
っていうかそもそも、
昔の記憶ってあまり思い出せない人。
※おかしいのだろうか？
まあとにかく金髪キリトはかっこよく。
ドラキュラって曲では
ちゃんとフリもやってくれてた。
SEPIAって曲が大好きで、
それもやってくれたんで
大満足で帰ったわけです。
その後
つじ少年はとりあえず、
「黒い服を買おう」
ということで、
バイト代で真っ黒な服ばかりを
買うようになりました。
そして今でも、
無意識に黒ばかりを
選ぶ傾向にあります。
うーんV系が抜けないですな。
ということで、
V系専門シルバーアクセサリーショップ
クロスロードダイヤモンドの
@ツヂでした。
ps*
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