V系

猫曼珠-nekomanju-のライブを観に行きました

ども、
クロスロードダイヤモンドの
@ツヂです。

 
今池のスリースターに
猫曼珠-nekomanju-
を観に行きました。

 
ライブ行くの久しぶりで、
結構楽しみ。

 
しかも今池スリースターなんて
5年ぶり?らぐいに行きました。

 
結論、
猫曼珠-nekomanju-は最高でしたぜ。

 
 

猫曼珠-nekomanju-って?

知らない人もいると思うので、
解説すると。

 
Vo.コータ(ex.快進のICHIGEKI)
Gt.Cazqui(ex.NOCTURNAL BLOODLUST)
Ba.シンゴスター(SEX MACHINEGUNS)
Dr.FUMIYA(GALNERYUS, Unlucky Morpheus)

 
の4人組。
まあバンド名がなんだか
イロモノぽい雰囲気が出てるけど
非常にかっこいいバンド。

 
コータくんは、
昔から知っていて仕事でも
絡んだりしたこともあったけど、
めちゃくちゃかっこいい。

 
 
まず歌が抜群にいいし、
MCもその場を掌握するし
歌詞もなんだか刺さる。

 
 
歌詞が刺さるっていうのは
なんかのWEBのインタビューでも
書かれていたけども、
なんか説得力があるんだよね。

 
中身があるっていうか、
上っ面だけではないっていうか。

 
正直、歌詞なんて
結構どうでもいい人なんだけど。

 
好きな歌詞を書く人は、
B’zの稲葉さんぐらいなんだけど
それと同じぐらいにコータくんの
歌詞はとてもいい。

 
前のバンドのときも
いい感じの歌詞が多くて
結構好きだったんだよね。

 
んで、
他のメンバーも有名な方々なので
それはもう期待するしかないっていう
感じなわけです。

 
 

ワンマンではなくイベント

今回はワンマンではなく、
イベント出演だったので
他にもいろんなバンドが観れたけど
その中でわりと好きだったのが、

 
The Number Zero

 
ヴォーカルがノルウェー人の
お姉さんで日本語もしゃべれる人。

 
綺麗な人だったんだけども、
この日はなぜか妙な衣装着ていて
誰も何も言わなかったんだろうか・・。

 
でも曲はかっこいい。
こんな感じ。

 
サポートのベースの人が
なんかオーラがあって
めっちゃよかった!

 
 
で、猫曼珠-nekomanju-が登場前の
サウンドチェックで本人が
たぶんやってるんだろうけど
ギターを激弾き。

 
もうね、ずーーーっと
ピロリピロピロピロリピロピロ
弾いてるわけ。

 
メタル好きとしては、
「こいつは期待できるぜ・・」な感じ。

 
19:20ごろに
猫曼珠-nekomanju-が登場。

 
この日一番、
客入りがあったのが猫曼珠-nekomanju-。
猫曼珠

 
イベントで少しの出番なのに、
スリースターのオープン前から
ギャのお姉さんたち並んでだしね。

 
 
この日のセットリスト。

 
 
いや、正直言うと、
1曲しか知らんのだけども。
※それもうろ覚えで。

 
それでも十分に楽しめた。
コータくんは昔は、
眉間に力が入っていて怒鳴っている
みたいな佇まいだったけど。

 
 
猫曼珠-nekomanju-では
終始、笑顔で歌っていたのが
すごい印象的だった。

 
 
存在感は相変わらずで、
パントマイムのパフォーマンスが
やたらキレていてかっこいい。
※ていうか、すごいうまい。

 
あとギターのパフォーマンスが
やたら目立つのがすごい。

 
しょっちゅうギターを肩で
片手で担いでるし、
なんかぐるぐる回ってんだよね。

 
もうね、
狭いステージの半分は
危なくて誰も近寄れない。

 
 
さらには1度なんて、
ベースのシンゴスターも
一緒にぐるぐる回っていた。

ステージの左右で、
弦楽器隊がぐるぐる回っているから
危険極まりない。

 
 
でもちゃんと安定して弾いてくれるので
そこもすごいところ。

 
安定しているっていえば、
ドラムのツーバス連打も
えらい安定してた。

 
マシンのごとく正確なリズムキープ。
さすがガルネリウスのドラム。

 
ってな感じでなかなかに
良いライブでした。

 
各メンバーも存在感もあるし、
まだまだ始まったばかりなので
これから大きくなってほしいバンド。

 
陰ながら応援をしております。

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