V系シルバーアクセサリーブランド、
クロスロードダイヤモンドです。
ラルクアンシエル、
サブスク解禁!
ということで、
サブスクで聴けるラルクの
カヴァーについて今回は
書こうかな。
ラルクの曲を海外ミュージシャンがカヴァーしたアルバム
なぜこの企画が上がったのかは
良く知らないが、
結構有名な人が歌っている
のが特徴のこのアルバム。
いい出来のもあれば、
というのもあるのだけど、
ロックなアレンジで
かっこいいものを今回は
書いていこうかな。
サブスクにあるので、
好きな曲をチョイスするといいよ。
ちなみに、
参加アーティストで
外国人の方は
英語で全部うたっている。
ヴェンスニールが歌う「Blurry Eyes」
金髪の人がヴィンスニール。
Vince Neilはモトリークルーの
ヴォーカリストで、
航空会社の社長さん。
モトリークルーは、
メイクしてハードロックな曲を
演奏していたバンド。
名前は知っている人も多いのでは?
ちょっとワルそうなおっさんたちが
いまでにカッコイイ音楽を
やっているバンド。
声質はちょっと甘い感じなんだけど、
力強くてこの曲でもその声で
歌ってくれる。
ギターがモトリークルーみたいに
ゴリゴリしているカヴァー。
非常にヴィンスニールぽい、
ハードロックなスタイルになっていて
かっこいい。
アルバムのオープニングにふさわしい、
パンチのあるカヴァー。
オリアンティが歌う「NEO UNIVERSE」
Orianthiはマイケルジャクソンの
バックバンドのギタリストで
女性のシンガーソングライター。
映画「This is IT」にも出てきていて
当時若かったのにマイケルに
抜擢されて話題になった人。
原曲に忠実なんだけども、
ギター成分が多め。
ギターもうまいけども、
歌もちゃんと歌える人で
ラルクの曲というよりも
自分の曲みたいになっている。
エリックマーティンが歌う「HONEY」
80年代に日本で大人気を誇った、
MR,BIGのヴォーカリスト。
一時期、J-popのカヴァーを
やたら歌わさせられていた
ちょっとかわいそうな人。
独特のハスキーな歌声で、
マイルドなアレンジ。
なぜかギターを弾いているのは、
マリリンマンソンでギターを
弾いていたジョンファイブという人。
原曲は疾走するパンクな
雰囲気があるけど、
ハモンドオルガンの音が
ちょっと柔和な感じをプラス。
ゼブラヘッドが歌う「READY STEADY GO」
ZEBRAHEADはアメリカのバンドで
サマーソニックにも何度も
出演しているバンド。
これはもうゼブラヘッド印が
どこを取っても出ているので、
そのまんま。
ゴリゴリしたギターに
ラップが入ってくるとか
コーラスの感じとか。
自分たちの得意なことを
そのまんまやりました的な。
シドが歌う「Shout at Devil」
LUNA SEAや黒夢のトリビュートでも
参加していたシド。
これはもう原曲にかなーーり
忠実なアレンジ。
ヴォーカリストが違うだけ、
っていうほどそのまんま。
TOTAL FATが歌う「Driver's High」
TOTAL FATは1999年に結成の
メロディックハードコアバンド。
今回のカヴァーの中で
最もへヴィなアレンジ。
スピードが速くなっていて
ギターを激弾きでゴリゴリ。
もはやメタル化している。
メロコア特有の透明感がある
ヴォーカルとコーラスで
バンドのカラーが出ていて
これまた良いですな。
この他のラルクアンシエルの曲のカヴァー
BOYⅡMENの「snow drop」なんかも
空気感がいい感じ。
何気に参加ミュージシャンが
すごいのがこのアルバム。
しかし個人的に一番好きな
「winter fall」がないのが
残念なので最後にR&Bの
カヴァーバージョンを。
satomiが歌う「winter fall」
これまた全然ロックじゃないんだけど、
昼下がりに紅茶でも飲みながら
聴きたい感じのアレンジ。
BOYⅡMENの「snow drop」と
一緒に聴くといいですな。
ちなみにこういう
カヴァーアルバムもあるけど
全く知らない人ばかりだった。
ってことで、
ラルクアンシエルは
解散じゃなくてよかったよかった。
当時インタビューで
winter fallは綺麗な曲
女性が歌っても雰囲気が合うみたいなことを言っていて
誰かカヴァーしないかずっと
待ってる pic.twitter.com/d6AiHTlhmx— クロスロードダイヤモンド(CrossRoad Diamond) (@Vkeisilver) December 11, 2019