V系

Laputaはたいしたことない、時代は黒夢や!!

V系専門シルバーアクセサリーショップ
クロスロードダイヤモンド

ども、
店長でデザイナーの@ツヂです。

つじ少年に
ヴィジュアル系という
ジャンルを教えてくれた
橋本くんについて話そうかな。

 
彼とは同じ部活であった。

 
しかもその部活は
山岳スキー部
というなんともマニアックかつ
以外にも体育会系。

よく言われるんだけど、
中学は水泳やってて
高校は山を登ってたわけですよ。

いや、
高校の時は漫画研究会みたいな
オタク方面の部活がよかったけど
あいにくなかったもので・・。

んで、
その橋本くんなんですが、

 
髪の毛がやたらと
サラサラのストレート。

 
なぜあんなにきれいな
ストレートだったのか・・。

めっちゃくちゃキャラの濃いやつで
なのにちょっとシャイという
なんか両極端なやつで。

そんな彼の口癖は

 

「俺のことはRYUICHIと呼べ」

 
という、
やっぱり厨二病なことを
言っているような奴でした。

RYUICHIってのは
LUNA SEAの河村隆一ね。

彼はLUNA SEAが好きだったんだけど、
「これからは黒夢の時代だ」
とかも言っていたし。

 
もしかしたら単なる、
ミーハーなやつなのかもしれない。

 
まあとにかく、
バカな高校生で厨二病で
V系オタクというその当時では
なかなかマニアックな存在であった。

いまなら、
ギャ男っていうV系が好きな
男もいるんだけども。

そんなジャンルの人って
その当時いなかったんで。

 
橋本くんは相当、
V系に詳しくてたぶん、
円盤屋とかも通っていたぽい。

 
円盤屋ってのは
名古屋にあったV系専門のCD屋で
インディーズのCDは
そういう場所に行くしか
買えなかった時代なんですな。

なんせインターネットってのは
出てき始めたばかりで、
携帯も今みたいな高性能じゃないし。

 
youtubeなんかもないしね。

 
とりあえず、
彼はなんでも知っていたので。

SHOXXとか雑誌で気になったバンドに
ついて聞くと彼の独断と偏見の
アドバイスをよくくれた。

高校生なんでお金がないので、
CD買うのも吟味をするわけで。

 
それでよく話をしたりもしたわけで。

 
ある時にTVのCMで、
LaputaのEVEのMVが流れてて。

それで気になって橋本くんに
聞いたわけですよ。

「Lautaってどうなん」

って。
そうしたら、

 
「たいしたことない」
「やっぱ時代は黒夢や」
「黒夢を聴け」

 
というので、
「やはり黒夢か!!」
とこれまたバカなつじ少年は
黒夢を聴き続けていたんですな。

「たいしたことない」って、
もうね、akiさん本当にすいません。

高校生のこの会話のやり取りの
10年後ぐらいに・・。

 
仕事でakiさんといろいろと
話すことがあるなんて
思いもよりませんでした、すんません。

 
ちなみに、
V系っていうと普通は
女の子のファンが多いもんだけど。

なぜか高校生の時はそういう
友達は一切いなかった。

 
橋本くん、ただ1人。

 
Oh...どういうことだ・・。
女の子の友達がいれば
もっと楽しかったかもしれない。

と今さらながら
ちょっと思ったわけでした。

とりあえずまとめると、
橋本くんはV系オタクで
独断と偏見でモノを言う
厨二病の変人。

よし、これでOK!

ということで、
V系専門シルバーアクセサリーショップ
クロスロードダイヤモンドの
@ツヂでした。

 

ps*

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