洋楽

hydeと京ともコラボしたフィンランドのチェロバンド

ども、
クロスロードダイヤモンドの@ツジです。

 
この曲でVANMPSとのコラボで
ちょこっとは日本でも
名が通ったかもしれないですが・・。

 
 
アポカリプティカ

 
 
というフィンランドのチェロで
メタルを演奏するバンドがいます。

 
最初はメタリカのカヴァーを
していたバンドだったんですが、
ドラムが加入してオリジナル曲を
作るようになりました。

 
で、
ヴォーカルがいなくて
インスト曲がほとんどです。
 
 

ですが、そのメロディがまた良い。

 
 
またどうやって音を作っているか
よくわかんないのですが、
ヘヴィなギターのようなサウンド。

 
ギターの壁みたいな音を
チェロで出します。

 
ちょこっと聴いてみてください。



 
 
曲によってはゲストでヴォーカリストが歌います。

Hydeの他には、
スリップノットのコリィとか。

 
あとは、
dir-en-grayと北米をツアーしたときは
京がライブでコラボで歌っていました。

 
ヨーロッパの方ではわりと
有名なバンドのようで、
あっちの著名なミュージシャンの
ヴォーカルとコラボしてます。

 
 
日本からは布袋寅泰が
ギターでコラボしたりと。

クレイアニメで面白い。
布袋さんはギターで参加。
 
 
まあいろいろとコラボが
好きなバンドでもあります。

 
まあ何よりこのバンドは
哀愁のメロディが非常に良いのです。

 
そしてクラシックだといわゆる
バンドのドラムみたいなドラムは
いないわけですが。

 
 
ここのバンドのドラムは、
スピーディでロックなドラムです。
っていうかスラッシュメタルなドラム。

 
 
ここがいいところで、
ロック的な要素が一気に増えて
つまらなくない。

 
昔の曲だとドラムがないので、
正直つまらない。

 
ドラムがいることで、
チェロでもロックができるという
なかなか変わったバンドになってます。

 
 
ABCのちょっとシンフォニックな
シンセサイザーのアレンジとかが
好きな方は聴いてみるといいと思いますよ。
 

 

ちなみに自分が好きなアルバムはこれ。

歌モノが多く収録されていて
布袋さんも参加した日本盤も出たこれ。


 
 
哀愁さただようBGMが欲しい時にも
なかなか良いです。
 
 

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