V系専門シルバーアクセサリーショップ
クロスロードダイヤモンド
ども、
店長でデザイナーの@ツヂです。
aki FINISH2018のライブに
行ってきました。
場所は伏見のジャミン。
駅から少し歩くけど、
綺麗だし音もいいし、
良いとこです。
前売り券は毎回買っていない
んで、
前売りを買っていないので、
当日券で突撃。
ドリンク券をもらって
まず最初にやることは
ライブが始まる前に飲む。
スミノフを飲む。
少し酔ってライブの音を
楽しむのが結構好きで、
ここ最近はそういう楽しみ方。
お客さんは、
男性客が増えたのだろうか?
昔Laputa聴いてたんだろうな、
っていうような40代ぐらいの方も
ちらほら。
今回のツアー、
東京公演はなんと伝説のドラマー、
そうる透さんが叩くということで。
そうる透&人時
というリズム隊が黒夢を
思い出させる熱い内容なのです。
で、
名古屋はいつもの
aki THE BANDのメタルなドラマー、
DEATH-Oさん。
ツーバスがね、
ドコドコしてくれて
ライブならではのメタルさが
プラスされていいんよ。
すすり泣きが聞こえるライブ
ライブは、
昼の部のアコースティック。
夜の部のロック。
と分かれていて、
アコースティックの部では、
Laputaの曲も毎回やるらしい。
それこそ最初にやり始めた時は、
昔をしのんで
「すすり泣く声」も聞えたらしい。
うむ、これぞ音楽って感じの
エピソードですな。
んで、
参加したのは夜の部のロック。
開演前から酔っ払いながら
しばし待つ。
そしてメンバーが出てきて
ライブがスタート。
安定のakiさんの声。
そして今回は人時さんの
デス声が前より破壊的であった。
3曲目にLaputaのかなーーり初期の
曲を演奏。
しかしながら全く知らない。
そして前にいる男性のお客さん、
ちょっと苦笑い。
「おいおい、これやるのかよ!」
的な感じとみた!
何の曲かは知らないが、
ギターのクリーントーンの
アルペジオ。
そしてシャウトが入ったりする
ハードコア的な曲展開と、
THE 90年代V系
な曲調なので一発で
「あー昔の曲なんだな」
と認識。
わかりやすく言うと
ディルアングレイの残を
イメージしてもらうといいかも。
あーでも演奏したLaputaの
原曲を知らんからな・・、
でもああいう要素の曲。
(たぶん)
昔はああいう曲をやっている
V系多かったんよね。
んで、
その後もいつもの曲や、
ハードな曲のオンパレード。
いやーブッ飛ばしてますな。
本人もMCでそう言うてました。
アンコールでもぶっ飛ばし・・・。
さらにDEAD ENDの
トリビュートアルバムで
カヴァーした曲も
楽しそうに歌い・・。
※これは本当にただただ
楽しく歌っていたのを感じたw
MCでは、
「ヴォーカリストakiが生まれてから25周年」
「これからも歌い続けます!」
と生涯現役宣言?いたしました。
生涯現役宣言は本物です
終わったあとに、
ちょこっとだけ楽屋におじゃま。
生涯現役宣言?のことを言うと、
「いやいやいや・・」
と少しお茶を濁していましたが、
その口ぶりと目の眼光に確かな
決意をワタクシ、感じました。
なので廃人のみなさま。
ならびに90年代V系を通った方。
そしてLaputaを聴いてきたあなた。
いまだに衰えないakiさんの
唯一無二の声を聴き続けていきまっしょい。
↓
www.youtube.com/watch?v=7h1ziaxC9pY
ということで、
V系専門シルバーアクセサリーショップ
クロスロードダイヤモンドの
@ツヂでした。
ps*
質問や疑問、
感想などは
公式LINE@からどうぞ。
いつでもお待ちしております。
あれからApple MusicでLaputaを聞くようになりました。
※順番が逆っていう。
初めて聞いた時に一発で
「お、、これがライブでやったやつか!」
とピーンときました。
そうそう、こういうの昔は興奮して聞いてたんだよなあ。
橋下くんが、「Laputaは大したことない」と言ったんで。
こっちの記事参照。
Laputaは全然通らずに生きてきたんだけども
これ高校生の時に聞いたら絶対にハマってってると思う。
すごいのが
「今聞いても古臭さを感じない」
というところ。
twitter.com/vkeisilver/status/967592220474859520?s=21
Breathなんか今でも十分に通用するレベルの名曲。
っていうかライブで
Breathってやってくれないのかなー。
あとアルカロイドクランチ。
これはやばい。
twitter.com/hazuki_lynch/status/1075369382392426497?s=21
lynch.の葉月さんもこう言わしめる
90年代暗黒V系の影の実力者akiさんのヴォーカル。
特に健康に気を使っているとか
あまり聞いたことないんだけども
未だに声が衰えていないのがすごい。
お酒ばっかり飲んでいるイメージが
どうしてもあるので、
至宝の声が壊れてしまわないか
勝手ながら心配をしております。
※余計なお世話だろうけども。
Laputaの曲なんだろうか?
追記でまあ全然関係ない話だけど、
akiソロのファーストアルバムの時のインタビューで、
「Laputaで使う予定だった曲もある」
みたいなことを言ってたと思うんだよなあ。
密かに自分の中では
「華」って曲なんじゃないかと勝手に思っている。
というか「華」が好きなだけなんだけども。
Laputaのファンのなかでは
デジタルサウンドに移行をしていくのを
嫌がってた方もいたそうだけども。
自分はどちらかというと
打ち込みのシンセが入っているとか
シンフォニックアレンジの
メタルが好きなので大歓迎。
華なんかイントロからして
シンセのメロディがめちゃいいやん。
え、あれダメ?
もうやらないんだろうなあ。
古いもんなあ。
だってLaputaやっているより
ソロのほうが長いもんなあ。
ってなるとやっぱ観たい時に
観たいものをみてやりたい時に
やりたいことをしたほうがいいよ、絶対。