V系シルバーアクセサリーブランド、
クロスロードダイヤモンドです。
去年に引き続き
aki FINISHED
に参加してきました。
ヴォーカリスト生活25周年で
去年は開催されましたが、
好評なようで毎年やるみたいです。
会場も毎度おなじみの
伏見のジャミン。
【本日の公演②】
FINISH 2019【夜の部】- Hard - Nagoya
aki - Carried On Singing - 26th Anniversary開場/開演
18:00/18:30当日 ¥6300(D別)
※中学生未満(小学生以下)入場不可<LIVE>
aki
Vo. aki|Gt. 白田雄人|Ba. 人時|Ds. そうる透 pic.twitter.com/a6hrOd1BBH— NAGOYA JAMMIN' (@jammin_nagoya) September 7, 2019
そしてライブが始まる時間になると
やっぱりジャミン前には
黒い服の人
がたくさんいます。
いや~90年代を思い出しますな。
ジャミンの良いところは、
ハコが綺麗なところ、
トイレが綺麗なところ、
音も聞きやすいところです。
耳が弱いので、
ノイズがキンキンするような
そういうライブハウスだと
耳鳴りがやばくなるんですよね。
なんか余計なノイズがないというか、
低音がゴワゴワしていないとか
そういうのがあるかもしれない
いや、書いておいてあれだけど、
その辺のことはよく知らん。
とにかく、いつも耳栓をしているけど
していなくても耳がキンキンしない。
耳栓っても、いつも
ティッシュ詰めているんだけどね。
ティッシュないときは、
トイレットペーパーとか
紙詰めていることもあったり・・・。
いや、笑うかもしれんけど、
余計な低音とかノイズが
遮断されるんで演奏が
いい感じに聞こえるんだって。
これ、BURRN!って
メタル雑誌の人が書いてたから
真似したんだけども、
なかなか良い。
もう10年ぐらい耳にティッシュ詰めてる。
akiライブの様子
今回はなんとドラムが
レジェンドそうる透。
そうる透といえば、
一時期、黒夢のサポートドラムを
やっていたり、B'zのレコーディングに
参加したり日本の音楽業界を支えた
レジェンドなのです。
去年は東京公演に参加をしていたけど、
今年は名古屋で叩いてくれました。
黒夢のリズム隊がいると思うと
こんなことがあるのだな~。
と感慨深いですな。
その透さん。
ほとんどずっと左にある
譜面台?を観て叩く。
御年62歳。
リズムのキレはやばい。
特にLaputaの曲の
アルカロイドの サビで
ツーバス連打とか
8小節ぐらいありそうなのを
平然と叩く。
あとスネアの音も
バシッって非常に重い。
かなり激しい曲ばかりで
構成されたライブだったけど
別に後半でダレだりもしない。
なんというか62歳っていう
観点で観たらすごい。
だってもうすぐ年金暮らしなんだぜ?
お孫さんがいるおじいちゃんかも
しれないんだぜ?
あれぐらい長いキャリアだと、
もしかしたら力を入れずに
音をでかく聞かせられる叩き方とか
疲れない叩き方とかが
あるんだろうな・・・。
そしてこの日のakiさんの
歌声も素晴らしいものでした。
衰えを知らぬ声だった。
去年もそうだったんだけど、
男性の30代後半から
40代ぐらいのお客さんが
増えているような。
昔聞いてたんだろうなっていう。
なぜなら昔のLaputaの曲になると
途端に腕を振りだすから。
他の曲はただ聞いてただけなのに、
昔の曲になるとノリノリに。
去年も同じような人がいたし、
「akiか・・。まだ歌ってたのか」
「久しぶりに聞きたいな」
と思って来ているなら、
そんな素晴らしいことは
ないと思うのね。
ってことで、
9/21にも高田の
馬場PHUSEでライブをします。
興味ある方はぜひどうぞ。
ps:
午前の部と午後の部があります。
今年は午前の部はメロウな曲と
Laputaの曲を演奏をしたそうです。
meet againとか
午後の部はハードな曲の
オンパレードなので、
そういう曲が好きな方は
午後の部をどうぞ。
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