V系専門シルバーアクセサリーショップ
クロスロードダイヤモンド
ども、
店長でデザイナーの@ツヂです。
V系専門って名乗ってるからには
「ほんまにV系知ってるんやな！！？」
と思われるかもしれませんが、、
「ガチでV系ヲタクですんませんw」
というのが答えです。
正確にはV系＋メタル＋たまにアニソン
というような布陣で構成されているのが
@ツヂなのです。
んで、
V系との出会いってのを
今回は書いていこうかな、と。
まずいわゆるバンドにハマったのが
実は高校生の時。
二年生だったかな？
その時に黒夢に一発で
虜になった感じ。
同じ部活に橋本くんという
ある種、キチガイじみた(失礼)やつが
いてですね。
そいつが、
部室にV系バンドの名前を
マジックでずらずらと書いて
いくわけですよ。
知らない人が見たら
ホント意味不明な英単語の羅列。
彼が書いていたのは、、、
LUNA SEA
Laputa
ROUAGE
黒夢
黒揚羽
MALICE MIZER
Pierrot
La'cryma Christi
とかとかを
確か書いていたと思う。
当時pierrotなんかは
インディーズのV系が好きな人しか
知らない存在で、
彼は相当マニアックだったと記憶している。
黒揚羽もマニアックなんだろうなあ。
知ってる？
おれ、あんま知らないんだけど。
そんな彼が、
「黒夢や！これからの時代は黒夢や！！」
とずっと言ってるわけですよ。
まあ今思えば彼は、、、
重度の厨二病
なのは明らかなんですが
男子高校生なんてバカで
厨二病なんで仕方ないでしょうw
おれも彼がそこまで
気に入ってるなら気になってしまって
彼がポータブルCDプレイヤーで
聴いていたのを聴いたわけです。
※昔の話なのでiPodのような
mp3プレイヤーはない。
ロックの初期衝動
そんで衝撃を受けたわけですよ！
これこそがロックの初期衝動、、、！
恥ずかいけどそう言うしかない、
あの感覚！！
教室の机を全部
窓から放り投げたくなる衝動！
それがこの曲、
Fake Starだったわけですな。
今まで普通のJーPOPを聴いていた
ツジ少年には衝撃的でガツーン！！
と来たわけです。
なんせイントロでカエルが
ゲコゲコ鳴いていて
凶悪なギターリフが始まり
清春がシャウトしながら歌う。
歌の内容って世の中、
恋愛しかないんだー
と思っていた辻少年に
目からウロコだったのが
よくわからないけど音楽シーン批判の
ありったけの怒り。
年功序列が目を潰して
プライオリティ
最後にシャウトして
ぷうぇえええっ！！！！
って叫んで終わる。
まさにロック。
というかこれV系とか
関係ないのかもしれないけど。
黒夢にすっかり夢中になった
辻少年は橋本くんに
色々と教えてもらうことに
そこからハマるわけですな。
ということで、
V系専門シルバーアクセサリーショップ
クロスロードダイヤモンドの
@ツヂでした。
ps*
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