J-POP

小室さんの音楽が時代を先取りしすぎてた件

V系専門シルバーアクセサリーショップ
クロスロードダイヤモンド

ども、
店長でデザイナーの@ツヂです。

アップルミュージック入れてから
聴き放題なのでハマり気味です。

だっていろんな音楽が
どんどん出てくるわけですよ。

自動でオススメが
出てくるのでそこを
掘っていくと懐かしい音楽とか
知らない音楽が出てくる。

 
 
んで久しぶりに
globeを発見したので
聴いてみるわけで。

 
 
90年代のJ-POPシーンを
まさしく牽引しまくっていた
小室哲哉がやっていたユニット。


1stアルバムが400万枚売れたという。

あの時代、CDはたくさん売れたんで
ミリオンヒットとか当たり前で、
シングルでミリオンとかよくあったわけで。

んで、
globeの曲って今聴くとすごい革新的。

まずラップが入っている。
いまでこそラップはメジャーだし、
AAAなんかでもラップのパートあるけど
当時はそんなのなかった。

 
 
ラップは
洋楽で聴くもの、
日本人はやっていない。

みたいな。
※やっている人はいたと思うけど
 メジャーシーンでは知らん。

 
 
そして曲の作り方が、
小室さんがシンセサイザーで
ほとんどのパートを作る。

今でいう、
打ち込みでほとんど作っちゃう。

そして聴いていて思ったのが、

 
 
ヴォーカルの声、小いっちゃ!


ライブのほうが聴きやすい。

 
 
何このミックス。
最近の傾向で歌モノって
ヴォーカルの音量がでかいんだけど
すごい小さい。

埋もれている。

なんなら小室さんの
別にうまくもないコーラスのほうが
音がでかいぐらい(失礼)

 
 
ヴォーカルのKEIKOは歌がうまいのに
なぜか音量がほんまに小さい。

これはなんか意図的なのだろうか。

 
 
しかもこの曲にいたっては、
ボーカルの位置がなんか
少し左寄り。

右のほうにシンセとかコーラスとか
なんか寄っている。

あまり現代では聴くことのない
実験的なミックスの仕方をしている。

 
 
正直、聴きにくい。


 
 

でも当時は超売れた。

アレンジも今聴くと、
なんだかよくわからないw

はっきりとしたメロディが
シンセサイザーでないような
あるような。

でもこういう
新たな発見があるのも
APPLE MUSICの良いとこで。

 
 
レコード→CD→mp3と
音楽の聴き方は変わってきたけど
これからはストリーミングで
聴き放題の時代になるじゃないだろうか。

 
 
いや、だってこれ便利。

かなーり便利。
関連性のあるバンドとかも
出てきたりして新しい道が開けるし。

ってことで、
聴き放題はかなり楽しいですな。

 

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