HEAVEN BURNS RED

Heaven burns red ライブ2022に行ってきた

ども、クロスロードダイヤモンドの
@ツヂです。

なんとヘブバンのライブにS席で
当たってしまったので、
東京まで行ってきました。

 

まとめての感想

鈴木このみさんとXAIさんの
コンビは非常に良かった。
レーザーとしゃぼん玉の演出もよかった。

twitter.com/sayan_serafu/status/1637399440045797376?s=20

 

パルコのヘブバンストアに行く

渋谷パルコの月歌

ここに等身大の月歌があるそうなので
ついでに行ってみる。

おう、たしかにあった。

ちなみに1/10のフィギアもあり、
そちらは髪の毛が茶髪ぽかった。
なぜ??

渋谷パルコの月歌

 

パルコを堪能したあとに、
ZEPP羽田に向かう。

友達と途中までご飯を食べてたので、
ものすごいギリギリに到着。

なので、
物販を何も見ていない。
なにか見たかったな。

 

17:00に開演

ヘブンバーンズレッドライブ2022

影アナはなんとななみんが担当。
最後に、
「それではいってらっしゃいませ」
で開演するにくい演出。

そこからまずは、
鈴木このみさんとXAIさんの
She is legend二人が登場。

あとおれが勝手に
バンド演奏のライブと
思ってんだけども、
バンド演奏じゃなくてオケは流すスタイル。

 

2階席からは二人がはっきり見える。
結構前のほうのいい席。

でも二人はステージ広すぎじゃないか?
って思うとバンド演奏のほうが
見栄えが良いかなと思う。
経費がめちゃかさみそうだけども。

鈴木このみさんは、
非常に安定感のある歌唱で
さすがはこの道10年のベテラン。

XAIさんは若干不安定な感じ。
あと本当はこういうロックとかじゃなく
R&Bとかソッチ方面の人なんじゃ
ないかなと勝手に思っている。

 

でもすごいのがこのXAIさん、
4曲目のBefore I rizeから
俄然調子が上がってくる。

完璧に一人でしっとりと
Before I rizeを歌いきると
そこからはエンジンがかかったようで
このみさんとのぴったりと
息があったコーラスワークで魅せる。

 

音源だとコーラスは本人が
担当しているのでまた違った雰囲気。

XAIさんがこのみさんのコーラスを
するときはXAIさんのマイク音量が
若干大きいようで多少ゴチャっとしてたけど
そういうのも含めてライブ感があっていい。

何より二人でピタッと
歌いきる箇所が合うので
相当練習をしたんだろうなと感じる。
さすがはプロ。

 

ラストのヘブバン屈指の名曲、
「goodbye innocence」では
間奏前のロングトーンをこのみさんが
再現し、さらにそのロングトーンに
XAIさんはしっかりとコーラスを重ねる。

あのシーンは会場でも、
「おお!!」
とどよめいた。
たぶん。そんな感じがした。

このふたりのコンビは
ライブでもかなり相性が
良いんだろうなって感じる。
お互いをリスペクトしているのも感じる。

 

ラスト、
XAIさんがこのライブにおける
想いをMCで言ったときに感無量で
涙をこらえるシーンもあり、
そういうのも含めて、

シンガーXAI

という存在を非常に堪能できたライブでした。

ヘブンバーンズレッドライブ2022

ライブの演出

レーザーを用いた効果が
2階から見るとすごかった。

全体をぐわーっとなっていて
あれは配信ライブではおそらく
味わえないものじゃないかな。

あとBefore I rizeだったと思うけど
しゃぼん玉がぶわーって出てて
あれも幻想的でよかった。

次の曲の時も、
2階までしゃぼん玉飛んできてた。

ヘブンバーンズレッドライブ2022

キャンサーがいた。
スタッフが手動で動かしていたらしい。

 

あとネタバレになるが、
ライブの流れがゲームの画面と
連動していてオリジナルのミニストーリーが
展開されたのも面白かった。

特にユッキーのMCは笑いが起きていた。

 

なぎさんはイマイチだった

調子が悪かったのかな?

低音のピッチがよくない。
リズムもたまにヨレてた。

ハーフアニバーサリーの時の
ライブをyoutubeで観たけど
あの時も、

「おやおや?」

と思ったので調べてみたら
どうやらそういうものらしい。

Light yearsはきれいに歌えてて、
やっぱり高音は独特で美しかった。

化物語のヴォーカルの透明感は素晴らしい。

 

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